【簡単に説明すると】
・視覚障害者が盲導犬を蹴る動画が拡散
・協会に多数の通報が行く
・利用者と犬が特定される
続報:視覚障害者が盲導犬を蹴る動画が拡散 協会に通報が相次ぎ利用者から犬を保護 「今後はこの男性に犬は提供しない」
埼玉県和光駅のホームで盲導犬を連れた男性が介助していた犬を蹴る様子が撮影された。その動画はTwitterに投稿され現在拡散している。
この動画を観た人が日本盲導犬協会に報告したところ、協会も動画を確認し該当者はいないとのことだったが、12日になり利用者と盲導犬がアイメイト協会団体により確認出来た。
本来はパートナーであるはずの介助犬を足で蹴るという行為。動画を観ると方向を正すために足で蹴っているように見える。視覚障害者の行きたい方向と違う方向を向いていたために犬を足で蹴ったようだ。
この動画に対してネットでは「蹴るのはやりすぎ」「足を当ててるだけかと思ったら思いのほか蹴っていた」「これは指示じゃね?」「撮影者はなんで黙ってるの」という意見が書かれている。
保護するしないの判断はアイメイト協会団体の判断に委ねられる。
追記:2017年10月13日 15時00分
アイメイト協会により犬は保護されたとのこと。詳しくは別記事参照。
http://gogotsu.com/archives/33891
コメントを見る (1)
犬がまた蹴られるって身構えてる!
盲者は日頃から蹴り上げてるだろ!