【簡単に説明すると】
・中国の地下鉄で妊娠5ヶ月の女性が腹を蹴られる
・混雑で苛立った女性が腹蹴り
・禁固刑と罰金 胎児には問題なし
中国の地下鉄で妊娠5ヶ月の女性が見知らぬ女性にお腹を思いっきり蹴られるという事件が起きた。
事件は11月21日、江蘇省南京市の地下鉄駅で発生。午後6時頃に、2人の女性は地下鉄2号線オリンピックスタジアム駅で下車。
この時間帯は退社する人が多く、乗る人と降りる人で混雑する時間帯でもある。電車から出てきた2人の女性が、電車の中に居る女性の腹を足で蹴ったのだ。
あまりの混雑となかなか出れなかった苛立ちから地下鉄のドア付近に立っていた30代の妊婦に八つ当たりしたものと思われる。そこに被害者の妊婦が立っていたため、降りるのが遅れて怒りがその妊婦に向けられたようだ。
蹴られた妊婦は閉まろうとした電車のドアを無理矢理あけて出て行き、蹴りを入れた2人の女性を追いかけ捕まえた。警察は監視カメラの映像を確保し被害者と加害者の身元を確認。
蹴りを入れた女性は12日間の拘留処分と罰金500ドルを言い渡した。
なお、妊婦の腹には打撲の跡はあるが胎児には影響がないという。
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妊婦のくせに生意気だ
と、こどおじ部屋の無職童貞が喚いています