このゲームセンターはUFOキャッチャーのようなゲームではなく、ボックスの中の輪っかまで誘導し入れることが出来ることができるかというゲーム。

該当のゲームセンターでは、A、B、Cの的を用意。全て落としたら数万円の景品が貰える。景品はセグウェイなど購入すると数万円する。

実際のこのゲームセンターに潜入したユーチューバーがその動画を公開したところ、店員が怪しい行動を取っているのが確認できる。
店員のデモンストレーションの際は落とすことが出来るが、実際にユーチューバーがプレイすると的は落とすことができない。

その理由は毎回ガラスを開けて裏のスイッチにて操作していた疑い。中には数十万円使った人もいるようだ。

店員は常にその場で監視するように待機しており、「次入ったらおまけする」「Cだけ落としておく」と煽っていた。ユーチューバーが帰ろうとすると「次入れたら商品を2台にする」という意味不明な状況にまでなり、それにわざと食いついたユーチューバー。

しかしユーチューバーは店員の怪しい行動をちゃんとカメラで捉えていた。店員が操作する際とプレイヤーが操作する際に毎回ケースを開けているのが不自然で、その理由は裏のスイッチを作動させていたためだった。これにより取れる確率を変動、または全く取れなくしていた可能性がある。

このゲームセンターを検証したユーチューバーであるジョーブログは、『亀田興毅を倒したら1000万円』の企画で戦ったユーチューバーである。

商品とれないよう細工か