【簡単に説明すると】
・アニメ犯罪を追う海外ドラマ
・日本のオタク文化が詰まっている
・YouTubeで視聴可能
アニメ犯罪を追う海外ドラマ『ANIME CRIMES DIVISION』がYouTubeで公開され話題になっている。
冒頭では東京マルイ製の武器で戦い、監禁された女の子を救出したかと思ったら抱き枕を救出……。
次の事件は公園の落書きでそこに書かれていたのは「吹き替え>>>字幕(DUBS NOT SUBS)」というもので、吹き替え派と字幕派との戦争。
要所に日本のオタク文化のうんちくやあるあるがちりばめており、日本オタク文化への情熱が感じられる作品。1話は10分も無く短く気軽に見ることができる。しかし全編を通してカオスな展開なのでその辺はご了承してほしい。
音声は日本語では無いが、YouTubeの字幕機能をオンにすれば日本語字幕も表示されるので安心してみることが可能(一部登場人物は日本語)。
日本へのオタク文化愛が詰まったこの海外ドラマ『ANIME CRIMES DIVISION』はYouTubeで視聴可能。現在シーズン1のエピソード3まで配信されているぞ。
このドラマは月額6.95ドルで日本のアニメが見放題のサービス『Crunchyroll』の運営が制作したドラマ。