【簡単に説明すると】
・トランプ大統領が訪韓した際に独島エビが出される
・その独島エビをブランド化
・特許を取りキャラクター化
先月、トランプ大統領との米韓首脳会談の晩餐に出されていろんな意味で話題になった「独島エビ」がブランドとして開発されることになった。
浦項商工会議所は、特許庁と慶尚北道、鬱陵(ウルルン)の支援を受けて「独島エビ」のキャラクターデザインやブランド開発支援事業に乗り出した。
特に「独島エビ」の生産組合法人を組織して定款を作成した後、品質特性の証明を使用して、品質管理を保つために取れた地域を表示するように義務付けるという。
しかしこの「独島エビ」とは韓国が名付けたエビで、日本ではボタンエビ(トヤマエビ)のことを指し、独島(竹島)で採れるため独島エビと呼ばれている。
ブランド化だけならまだしも、反日ブランド化しそうである。
独島エビも「美味しい物をブランド化したい」わけでなく、日本を貶めたいという目的のためのブランド化なのではと疑ってしまう。
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