【簡単に説明すると】
・中国で女性運転手が急停止し事故
・赤信号を見てブレーキ
・実は赤信号ではなく猿だった
中国の貴州省に住む女性が道路で急停止し事故を起こした。
事故は12月25日に起き、女性は何故急停止したのか? 原因を聞いてみると道路の上にある監視カメラの棒に猿が登っておりその猿のお尻が赤信号に見えたというのだ。
女性ドライバーはその猿のお尻が赤信号に見えたためブレーキを踏み急停止。しかし本来止まるはずじゃない場所で、後ろを走っていた車が追突してしまい事故を起こしてしまった。
事故を起こした際のやりとりは次の通りだ。
追突した運転手「なんで急停止したんだ、事故を起こしただろ」
女性運転手「赤信号だから止まるのは当然でしょ」
(ここで信号を指さす)
この際カメラの横に居る猿を見て女性運転手もビックリしたというのだ。女性運転手は「本当に赤信号だと思った」と語っている。
ちなみに猿は野生ではなくサーカスから逃げ出した猿だという。また運転手両者には大きな怪我はない。