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幸福の科学がイスラム国の最高指導者アブバクル・バクダディを霊言インタビュー 批判の声も


幸福の科学出版が発行する雑誌『ザ・リバティ』のウェブ版である『ザ・リバティweb』にイスラム国最高指導者のスピリチュアル・インタビューが掲載されている。

そのインタビューは大川隆法、幸福の科学総裁の霊言レポートから抜粋されたものを掲載。例の如くバグダディ守護霊としてメッセージを求め次のように守護霊メッセージを掲載している。

「イスラム諸国が事実上、キリスト教国に服従させられている」「彼らのグローバリズム化というのは、キリスト教圏が世界を席巻すること」と不快感を露わにした。また、こう語った。「1つの目標は、やはり、第二次大戦で植民地解放闘争をやった日本がモデル。日本がアメリカに負けたのがくやしいので、もう一回、キリスト教圏を押し返す運動をやってみたい」

そのほかバグダディ守護霊は「日本人人質事件の真の狙いについて」「『イスラム国』が目指すもの」「弱体化がウワサされる『イスラム国』の現状」「イスラム教の宗派対立が終わらない理由」論点についても語った。

掲載されたアブバクル・バクダディのスピリチュアル・インタビューに対してTwitterでは次のような意見が書かれている。
・コラで茶化すより先方の怒りを買うのではないかと心配でならない。
・対象が死んでなくてもOKなのはずるいよ
・クソコラ選手権よりやばいな
・仕事が早くて呆れる

このように一部批判ともとれる投稿も見受けられる。記事がイスラム国のメンバーの目に触れたらどういう反応を見せるだろうか。

イスラム国 バグダディ氏守護霊霊言 「イスラムにも大義がある」

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