【簡単に説明すると】
・飛行機のコーヒーは飲むなと警告
・水はトイレの水と同じタンク
・大腸菌検査もパスしなかった
アメリカの航空会社乗務員が地元メディアに機内でコーヒーは飲まない方がいいと暴露した。
ベティという仮名の乗務員は、現地メディアに匿名を前提にインタビューに応じて「機内で飲むホットコーヒーには危険な大腸菌がたくさんだ」と主張。
現在、アメリカの有名な航空会社で働いていると明かし彼は「機内でコーヒーを作る際に使う水は機内のトイレで使用する水と同じ水。最近、我々の航空会社は機内で使用する水の大腸菌検査を受けたが合格しなかった」と暴露。
続いて「しかし、数回の操作で無理矢理大腸菌検査を通過させた。つまり、機内で熱いコーヒーやお茶、水などは避けた方がいい。熱していても危険くらいだ。もちろんミネラルウォーターや氷は大きな問題はない」と付け加えた。
同様の主張は初めてでは無く、イギリスのLCC航空会社、イージージェットの乗務員も現地メディアのインタビューに対して「機内ではトイレの便器に使用される水と飲料水は同じ場所に保管されている」としており、飲料水は安全でないことを主張。
また水を保存するタンクは6ヶ月に一度、1年にわずか2回洗浄する程度だという。
コメントを見る (5)
ふざけた記事書いてるんじゃねぇよ笑
根拠もないような記事書く暇あるならちゃんと取材し直せよ
ソース出さないしょうもない記事ゲンダイ以下
いや、タンク内の洗浄具合と、それが飲料水とトイレ流す水の両方に使われてる事は別の話だろ…
タンクの洗浄はちゃんとやれって話ならまだしも、トイレトイレ連呼してんのはアホかと
そもそも工場や施設類と違って、旅客機内なんて飲料水とそれより劣る水の二系統を両方とか無理だし
水を分けて積めるほどの余裕はないだろうし、別に問題もない。単に使われている水がきれいかどうかだけ。しかし会社内の給湯器をそうじするともっと驚く!
残念ながらおまいらの家のトイレで流す水と、台所の蛇口の水は一緒だぞ。(てか当たり前のこと)
アメリカの人の話が本当なら危険だが、イギリスの人の話は別に関係ない。文脈に惑わされそうになるけど