平昌五輪の施設で食べれるメニュー公開　「こんな物が1130円かよ」と驚きの声

【簡単に説明すると】
・平昌五輪で食べれる食事が酷いと話題
・パン2枚にベーコンとスクランブルで1130円
・過去の国際大会から見て適正価格？


平昌五輪の施設で食べることができるメニューと価格が「酷い」と韓国のネット上で話題になっている。

22日、あるネットユーザーがネットに「1万1300ウォンの飯レベル！」というタイトルで五輪メニューの写真を投稿した。そこには食パン2枚、スクランブルエッグ、ベーコン3枚が無造作に盛り付けられた皿と、隣にはオレンジジュースのペットボトルが写っている。ユーザーによると、このメニューの値段はなんと1万1300ウォン（約1130円）。「こんな食べ物がなんと1万1300ウォンもする。ぼったくりだ」と呆れたようにコメントした。

このメニューについて、組織委員会の関係者は「歴代の国際大会の平均を考慮した価格。IOCで承認された内容だ」と説明している。しかし、ほかのユーザーからも「ヒドすぎる」との声が上がっている。

この内容で1万1300ということは、会場のほかのメニューもそれなりに高そうである。

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