【簡単に説明すると】
・平昌五輪会場にハンバーガー型レストラン
・公式スポンサーでもあるマクドナルドが建設
・期間限定
平昌五輪の江陵(カンヌン)会場にマクドナルドのハンバーガー型レストランが登場。その横には巨大なポテトとドリンクも置かれている。
このハンバーガー型レストランは高さ15メートルで、平昌五輪の公式スポンサーでもあるマクドナルドの新店舗だという。
一般的な店舗と異なり、マクドナルドはマックセットの形をした店舗となっている。オリンピックを観戦するために平昌を訪れた人や江陵に来た人が「面白い!」と思ってくれる店舗を作ったという。
しかしこの店舗に作るにあたってマクドナルドの開発総括理事は「費用が相当掛かることを懸念した。本当にハンバーガー型レストランを建てれるのか?」という反応を見せた。
また安全面の問題のため建設許可も容易ではなかった。結果、臨時で設置する売り場だということで問題は解決した。
国際オリンピック委員会(IOC)も商業性が高いという理由で当初は反対。しかし店の外観を見せると驚いた様子を見せて「革新的である」とコメント。
延べ面積479平方メートルの店舗は合計154席が用意されている。
平昌五輪の時期だけ運営される予定が、オリンピックが終わると撤去されてしまう。