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『緊急!公開大捜索’18春』で英語を忘れた外国人 嘘の記憶喪失設定か?



【簡単に説明すると】
・『緊急!公開大捜索’18春』が放送
・外国人が記憶喪失で英語を話せない
・記憶喪失は嘘か?



1月31日の19時から『緊急!公開大捜索’18春(TBS系)』が放送され記憶を無くした外国人が秋田で保護されるも、英語を忘れてしまいカタコトの日本語しか話せず過去のことを全て忘れてしまっているという。

今回生放送に出演し状況を語るも「記憶はない」「英語は覚えていない」と語るジョンスミス(仮名)。しかし番組が調査したところ、この外国人はアメリカ出身のイムス・カイル・リーという人物だったことが判明。年齢は26歳で関西空港から2016年9月2日に入国。その後、2016年11月22日に秋田県で記憶が無くなった状態で発見された。

しかしこの番組を見ていた視聴者は「うそくせー」「身元判明したら強制送還しろ」「帰れない理由があるんじゃね?」「借金抱えてるとか・・・」というコメントで溢れており記憶喪失を信じているものはいなかった。

・情報提供者により嘘がばれる?

その後番組進行中にこの人物と接触したという者から電話が掛かってきた。男性は西成区の保護施設で外国人に日本語を教えていたと語り、また英語も話していたという。更にアメリカ領事館と警察が詳しく、一度アメリカに帰ったと全てを暴露。また外国人の身元もアメリカ領事館を通してイムス・カイル・リーという人物だと判明。この電話を掛けてきた人物は大阪の警察から依頼があり、施設で保護したという。
また情報提供者は外国人とメールでやりとりしていた際に、自分のことがわかってると気付いたという。

イムス・カイル・リーという人物はアメリカに一度帰国したというのだ。そのことを尋ねると「アメリカに帰国した」とカタコトで説明。ただその当時の記憶はないと主張する。

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