【簡単に説明すると】
・官報に大量の胎児を「行旅死亡人」として公告
・30年前の胎児がホルマリン漬けの状態
・病院は外観が古く規制線まで貼られている
2月1日の官報に大量の胎児が「行旅死亡人(こうりょしぼうにん)」として公告された。
「行旅死亡人」とは本籍、氏名、住所ない人で更に遺体の引き取り手が存在しない死者のことを指す。
官報には「24~31週の胎児」「12~19週の胎児」など胎児の情報が書かれており、また鹿児島県の病院でホルマリン漬けの状態で発見されたという。
またこの鹿児島の件とは別件であるが他の官報にはホルマリン漬けされた胎児は死後30年以上(推定)を経過していたと記載されている。
単純に堕胎児を破棄しないでホルマリン漬けにしていたのが発覚し、それが官報に記載されただけなのか、何か事件なのか現時点では不明。
いずれにせよ、堕胎からホルマリン漬けは同意を取っていたと思われる。
ただ気になるのは病院の建物の前に規制線が貼られていることや、外観がやたら古いことで現在は使われていなさそうなこと。
現在はこの産婦人科は取り壊されて存在し無いと言う情報もある。