【簡単に説明すると】
・平昌五輪 寒さにあまりに1時間で出てくる人が続出
・椅子が冷たすぎて座ることができず
・暖房設備も不備
2月9日から開催されようとしている平昌五輪。色んな意味で既に盛り上がっている今回のオリンピックだが、リハーサルの模様を見るとかなりも寒さだとうかがえる。
韓国メディア、SBSによるとフード付きのコートは必須で入場するも余りの寒さのあまりに開始後1時間もしないで脱落して出てくる観客が多く居たという。その理由は会場の椅子の冷たさ。とても座れる椅子ではなく、氷の上に座っている感じだという。
また会場には一応暖房設備があるのだが、設備が不十分で風に耐えることが出来ないのも原因の1つ。
せっかく平昌までオリンピックを観に来ても設備がこれではオリンピックという雰囲気になれないだろう。その他にもザル過ぎるセキュリティ、トイレやノロウィルス、高額ホテルといった不安要素が山の様にある。
関連:【動画】平昌五輪のセキュリティがヤバ過ぎる 学生ボランティアが適当に荷物検査 混雑時は検査すらせずにゲートを通過
コメントを見る (2)
余りの寒さのあまりに
あの簡易スタジアムを見ればわかりきったこと。とても氷点下に耐えられる作りではない。
はっきり言って行くやつはアホだ。金積まれたって行かない。