視聴者がうんざりしてるテレビ番組　「リフォーム番組」「日本は凄い番組」「クイズやトークばかり」

ネットの進歩は進んだといっても最強のメディアは未だにテレビが不動の物である。テレビは子供から大人、老人まで観るメディアであり、その数はネットの桁違い。スポンサーは巨額の広告費を支払いその制作費で豪華な番組を製作。しかし昨今のテレビ番組に不満を持っている人が多いようだ。

・リフォーム番組にうんざり
ビフォアアフターのようなリフォーム番組が多くてうんざり。1週間で4番組くらい見せられたらうんざり。今週だけでお風呂のリフォーム番組を2回も観ましたよ。
（※この記事を書いている今もリアルタイムでリフォーム番組が日本テレビで放送していた）

・「日本凄い」って言う番組多すぎ
数年前のフジテレビデモ以降、テレビ局が韓流に敏感になりすぎて逆に日本を褒める番組ばかりになった。日本の技術や伝統は凄いんだからやり過ぎない程度に紹介してほしい。韓国も無理矢理じゃなければ普通に紹介しても良いと思う。なんでも程度が必要。

・クイズ番組やトークが多い
視聴者が観ても何が面白いのかわからないクイズ番組。トークに至っては完全に観る人を選び、制作者の手抜き。

・80年代、90年代に比べて明らかに質が落ちてる
80年代、90年代は自由なことが出来たけど、女性の胸を出してはいけない、暴力NG、差別NGで出来ることが少なくなった。ちょっとしたことでクレームをいう視聴者にも問題あり。

・ジャニーズやAKBばかり
チャンネルを付ければジャニーズやAKBばかりでうんざり。逆に萎えてチャンネルを変えたくなる。安易に視聴率を取ろうとする魂胆が見えている。ドラマの主演に抜擢されたらそれこそ萎える（キムタクは除く）。

・有名人の金持ち自慢
有名人の豪邸訪問や持ち物チェックなどの金持ち自慢はやめてほしい。何がおもしろいの？

・ネットの有名動画を紹介する番組
YouTubeとかで見れる番組を紹介する番組。これでスポンサーから金を巻き上げてるとか凄い。ネットだと無料だよ！

など挙げたらキリがないが上記のような番組はうんざりなようだ。同じ番組でも昔よりつまらなくなった物も沢山有るように表現出来ることがすくなくなったことが要因と考えられる。

池田信夫“日本すごい”について「馬鹿にされるような人しか見てないの」とツイート　正論との声も