【簡単に説明すると】
・大型マートで購入したシリアルを食べる
・食べ終わって賞味期限を確認したら21年前に賞味期限が切れていた
・小売店側は事態を究明中
世界最大の大型マートであるウォルマートで21年前に賞味期限が切れたシリアルが普通に販売されていたという衝撃な事実が判明した。
コロラド州の店舗にて3月5日にとある家族は店に陳列されていたシリアルを購入。このシリアルはクエーカー社が生産、製造した100%天然のグラノーラ製品シリアル。
購入した家族は普通においしいと食べ、食べ終わったあとに賞味期限を確認したところ箱に書かれていた賞味期限を見て驚いた。日付を見ると「1997年2月22日」と書かれておりなんと21年も前に賞味期限が切れていた。
お母さんは「このシリアルは私の娘がうまれるまえに生産されたものなのよ、幸いなことに腹痛などは起きなかった」と驚きを隠せないようだ。
このことがおおやけになると、ウォルマート側は「原因を究明中。流通過程での事故なのか印刷過程でのエラーなのかなど、様々な方面で調査している」とコメントした。
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