【簡単に説明すると】
・『PUBG』が『荒野行動』を配信差し止め訴訟
・『荒野行動』が懲りずに今度は『フォートナイト』を堂々とパクる
・名前は『フォートクラフト』
『PUBG』を運営するPUBG Corp.はスマートフォンゲーム『荒野行動』を運営するNetEase Gamesに対して配信差し止め訴訟したことが分かった。
訴訟したのは『荒野行動』だけでなく、同サバイバルゲーム『Rules of Survival』の2作品。
『荒野行動』の運営はTwitterで「皆様に引き続き『荒野行動』をお楽しみ頂きたく、今後も継続的にサービスを提供し、より進化したゲーム体験を提供して参ります。非公式の情報を信用しないで下さいますよう、お願い致します」とTwitterで情報を公開している。
この公式Twitterのツイート前に偽物のアカウントが「荒野行動サービス終了」とツイートしたためそれに対するものと思われる。
・懲りずにパクリゲーム発表
NetEase Gamesが新たに新作を発表し、それがEpicGameの『フォートナイト』に激似など話題になっている。タイトルも『フォートクラフト』で、見た目もかなり『フォートナイト』に似ている。
『フォートナイト』は既にスマートフォン版が配信されているため、あとから類似版が出ても入るスキがないが、『荒野行動』スマートフォン版が無かったためPCを持っていなかったユーザーに受け入れられ、多くのユーザーを獲得できた。
しかしそれに対抗するかのように『PUBG Mobile』がリリースされ、そのインターフェイスが逆に「『荒野行動』に似ている」という謎の現象が起きている。
関連:『PUBG』の『荒野行動』に対する訴訟に対する反応が香ばしいと話題に 「PUBGがパクリだろ」「あり得ない!」
コメントを見る (2)
類は友を呼ぶ。
キチガイが作ったパクリコンテンツにきちがいじみてるユーザーが群がるの図完成
荒野行動がフォートナイトに勝てるわけがない