【簡単に説明すると】
・家に強盗が押し入る
・立ち向かい素手で強盗を撃退
・黒人のために疑われないために生放送開始
家に強盗が入って来たもののいとも簡単に撃退しその様子をSNSで生放送したアメリカの男性が話題となっている。
アメリカのミシガン州に住むジョナサン・エイブラム(Jonathen Abrams)という黒人男性。3月30日の夜に娘が「誰か家に入ってきた!」と連絡があり、男性は強盗だと直感した。エイブラムはこの家から去ったばかりだったが、すぐに引き返して行き強盗と遭遇。
この男性はパーソナルトレーナーとボクシングのトレーニングを受けており、筋肉ムキムキ。エイブラムは武器を使わずパンチ一発で強盗を制圧。不意討ちされた強盗は気を失ってしまいエイブラムは携帯電話を取りだしてFacebookの生放送を開始。
しかし既に強盗が倒れているため、まるでエイブラムが無抵抗の男性に暴力を振るったかのように見えたが、エイブラムは冷静に自分は罪の無い人を攻撃したのではなく、家に侵入してきた強盗を制圧したと説明。実は生放送をした理由は強盗を撃退した証拠でもあったという。
すぐに警察が出動し強盗を警察に引き渡した。掴まった強盗は32歳の男性だったという。
エイブラムは「強盗が刃物を持っているか分からなかったので、心臓がドキドキした。拳銃を持っている可能性もあったが、私は家族を守らなければならなかった」とコメント。
ネットユーザーは「勇敢な父親だ」、「勇敢だけど残念なことに、黒人はこのような状況でも自分が犯人とされるのを恐れて証拠を残さないといけない」とエイブラムを励ました。
コメントを見る (3)
どうしよう。この人顔もカラダもコメントもカッコイイ。
アメリカに居て必要なら誰だってこうするだろうけど、こうしなきゃいけないのが悲しいね。
あと指摘。
×3月30日の夜に娘が「誰か家に入ってきた!」と連絡があり、男性は強盗だと直感した。
○3月30日の夜に娘から「誰か家に入ってきた!」と連絡され、男性はそれを強盗だと直感した。
このくらいにはしないと。読みにくい記事以前に、文章としては成立していない。
ネットのライターは文章が壊滅的な人がよくいる。
推敲もしていない。