【簡単に説明すると】
・TOKIOの山口達也が強制わいせつ罪で書類送検
・疑問の声が浮上
・「何故家に行った」「2人きりになったらどうなるかわかる」
TOKIOの山口達也が2018年4月25日に強制わいせつ罪で書類送検されたと報じられた。これにより、各局が山口達也が出演する番組の放送を見合わせ、NHKの『Rの法則』は番組サイトごと削除されている。
ただ今回の事件は単純な強制わいせつ罪なのだろうか? いろいろおかしな点も上がってくる。被害者女性は『Rの法則』の出演者である16歳の女性。
女性は山口達也の自宅マンションに行き、酒を飲むように薦められたという。仕事を通じて知り合った2人なので警戒していなかったかもしれないが、山口達也はここで女性に対して無理矢理キスを迫るなどわいせつな行為をした。
一連の行為に対して山口達也は認めており、強制わいせつの疑いで書類送検をした。
ただ逮捕ではなく書類送検になった背景には、山口達也の事務所と被害者が話し合い、被害届けを取りさげる手続きを行ったという。
こうした報道を受けて、「もともと仲良かった2人が、仲がこじれたんじゃ…」、「相手が18歳未満だったのがまずかった」、「酷ぇな。いい加減後付けで犯罪者呼ばわりさせんのやめろよ」、「ハニートラップでもなんでもやったことには変わりない山口達也」、「酒の席?JK? JKも怪しいわね。 お金の匂いするわね」、「家で2人きりになったらどうなるかわかるだろ(実際は2人きりではない)」というツイートが投稿されている。
ただ山口達也が認めていることからハニートラップだろうとアウトなのは事実である。