【簡単に説明すると】
・関西学院大学アメフト部が記者会見
・宮川選手が真実を言っている
・今後宮川選手を支援する
日大アメフト部の反則タックル問題を受けて、5月26日の15時より関西学院大学アメフト部が記者会見を行った。
記者会見にはアメフト部ディレクター小野宏氏、鳥内秀晃監督が出席。
取材陣の「監督の会見を見たと思いましたが、どちらが真実を語ってるとおもいますが?」という質問に対して小野氏は「宮川君の方が信憑性があると思います。でないと整合性がない」、続いて鳥内氏も「私も宮川君が真実を言ってると思います」と宮川選手が真実が語っているとした。
当該選手(宮川選手)の支援の可能性を盛り込んだ理由については、「孤立した状態になっていて、いろいろ考えていることはありますけどここで具体的な話すのは控えます。意図は全体の状況はご理解頂いてますと思いますけど、監督、コーチと話しいる内容と宮川選手の内容に齟齬がありますので何らかの支援ができればと思っています」と小野氏は語った。
また関西学院大学アメフト部は宮川選手を今後なんらかの支援をしていくと発言。小野氏は「なにか我々ができることがあれば相談してくださいと弁護士を通じて話してます」と語った。
※画像はニコニコ動画より。