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【新展開】紀州のドン・ファンこと野崎幸助の金庫から1億円が消えていた?



【簡単に説明すると】
・紀州のドン・ファンこと野崎に新展開
・金庫の現金1億円が消えていた
・金庫は野崎氏しか開けることができない?



紀州のドン・ファンこと野崎幸助氏が5月24日に亡くなり、遺体からは大量の覚醒剤が見つかった。亡くなった野崎氏は死亡時に裸で、また体からは注射跡などは見つからず、口から覚醒剤を飲み込んだとみられる。死亡時刻は午後9時頃で、10時半頃に妻が発見。救急隊が10時50分頃に到着し、死因は急性覚醒剤中毒となる。

5月6日に死んだ愛犬のイブちゃんを掘り起こし検視(検屍)したものの、遺体からは覚醒剤成分は確認できなかった。

今回の事件に新展開だ。野崎氏の自宅の金庫から現金1億円相当が消えた可能性があるという。金庫の中にはスーツとネクタイ、茶封筒のみがはいっており、また茶封筒の中には何も入っていなかった。金庫は1階に1個、2階に2個ありダイヤル式で解錠するもの。

1億円が入っていたのは2階の部屋で金庫部屋と呼ばれている。金庫そのものは野崎氏しか開けることができない。部屋そのものにセキュリティカードがな無いと入れないという。実質野崎氏が立ち会わないと金庫を開けることは不可能なのである。

金庫の中にある現金は従業員曰く数千万単位で入っていたと語るが、30年来の知人は1億円~3億円入っていたと話す。

金庫の中のお金は野崎氏が別の場所に移したのか使ったのか、それとも盗まれたのか不明であるが、金庫の中にあるはずの現金が無かったのは事実である。