【簡単に説明すると】
・謎の体重増加と腹痛に悩まされていた女性
・検査すると23kgもの卵巣腫瘍が発見される
・医者「こんな腫瘍は始めてみた」
ここ数ヶ月原因不明の腹痛と体重の増加で悩まされていたアメリカの女性が22.7kgもの卵巣腫瘍を除去する手術し無事成功した。
カイラという30歳の女性は「息切れで車まで歩いて行くのさえ困難」と語っており、医者からは減量するように薦められていた。
更に街中を歩くと「妊娠したんですね」と言われ、謎の腹痛から9ヶ月が経つと「双子ですか?」とまで言われることもあったという。
今年の5月になると痛みが深刻になり、倒れてしまった女性。母親がアラバマ州モンゴメリーにあるジャクソン病院に連れて行き、検査したところ卵巣から大きな固まりが発見された。その固まりは腫瘍で、すぐに手術が必要とのことで至急手術を行った。
医師は卵巣から50ポンド(約22.7kg)もの腫瘍を取り除いた。担当のグレゴリー・ジョーンズは、「私が今まで見た中で最も大きかった」と語った。
腫瘍を摘出した女性は1年前に着ていたドレスを再び着ることができたと語った。
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女性と奥のアジア系の人が笑顔なのに中央の医者だけ迫真の表情で草