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森友問題を追及したジャーナリスト菅野完 20年前に女性に暴行で逮捕状が出ていた 学歴詐称疑惑まで



【簡単に説明すると】
・森友問題を追及したジャーナリスト菅野完
・菅野完が過去に女性に暴行を行い逮捕状が出ていた
・ほかにも性暴行なども



森友問題をめぐり世間から大きな注目を浴びた著述家・菅野完(すがのたもつ)氏について、7月30日発売の「週刊現代(7月30日発売号)」が驚きの過去を報じている。

記事によると、菅野氏には米国で女性暴行の加害者として2度にわたる逮捕歴があるという。一度目は1997年、当時交際していた日本人女性を暴行したとして傷害罪で逮捕、そして二度目は翌年、同じ女性に対して再び暴行し「家族や同居人への傷害罪」で逮捕されていたという。さらに記事は、菅野氏が保釈中に日本へ国外逃亡を果たし、保証業者に立て替えさせた2500ドルの保釈金も踏み倒していることも伝えている。

このような重大な犯罪歴があったことに驚きを隠せないが、菅野氏は今回の報道内容について大筋で認めている。

菅野氏の個人サイトには「7月30日(月)発売「週刊現代」に掲載された菅野完に関する記事につきまして」と題した文章で、週刊現代からの質問状に答えた内容が掲載されている。そこでは、「御指摘の内容は全て事実です。頂戴した質問状にある内容がそのまま20年前の私の姿です。あまりにも愚かで、いくら反省してもしきれません。」と謝罪の弁を述べている。

・過去の傷害事件以外にも学歴詐称疑惑も

20年前の傷害事件以外にも学歴詐称疑惑も浮上している。ウィキペディアに記載されている出身校は「テキサス大学オースティン校」とされているが、記事には「セントラル・テキサス大学(2年制)」となっている。週刊現代は裁判所の記録を元にしているため記事の信憑性はかなりたかい。

この学歴については今年に入り指摘されていた。菅野氏はオースティンに住んでいることをアピールしそれを自身のTwitterに投稿していたことがある(現在そのアカウントは凍結済み)。「俺の第二の地元は、オースティンとかになる」と発言していた菅野氏だが、いつの日かオースティンアピールが無くなってしまった。また別の者が「菅野完の単位修得が見当たらない」と指摘。

7月30日(月)発売「週刊現代」に掲載された菅野完に関する記事につきまして(菅野完のサイト)

コメントを見る (1)

  • 罪を憎んで人を憎まずでは済まない犯罪と詐称の清算は自ら警視庁に出頭することだ。そして高裁の判決を受けることになる。引渡条約でアメリカで裁判を受け受刑することになるだろう。森友学園事件で彼を使っていた野党の反日議員たちとマスゴミを断罪する必要がある。