日本ボクシング連盟の山根会長が進退について会見　「本日をもって辞任します」

【簡単に説明すると】
・山根会長が会見
・辞任を発表
・黒い交際疑惑が原因か？

8月8日の12時30分から日本ボクシング連盟の山根明会長が自身の進退について会見を行った。会見は一切の質疑応答がなしで、同席した西口拓人弁護士が説明する形式となった。

当初は12時から開始される予定は30分遅れ12時30分からとなった。

8月7日の夕方に行われた緊急理事会で辞任を求められたが山根会長は辞任をその場で決めず「私は歴史の男です、自分の判断はこと自分で決めます！　暴力団に脅迫されません」と報道陣の前で語った。

・山根会長辞任

日本ボクシング連盟の山根会長は開口一番に「本日をもって辞任します」と辞任を発表。また選手に対して「申し訳ない、オリンピックに出場できなくてもその次のオリンピックがあります」と語り頭を下げ会見は約5分で終わった。
辞任は昨日帰宅後に妻に相談して決めたという。

・山根会長の様々な疑惑予約してみる

山根会長は3日に『スッキリ（日本テレビ系）』に出演しその生放送のインタビュー最後に「何故にテレビの生出演を決めたかと言うと理由があります。一昨日、元暴力団の森田組の組長から私の知人を呼んで『話は山根に言っておけ、3日以内に引退しないと山根の過去をバラすど！』という脅迫を受けました」と元暴力団組長から脅されていると語った。

またこのこの元暴力団組長に取材したところ、「脅してはいない3年前までは毎週家に来ていた」と交際はあったと語り黒い交際疑惑まで浮上。