【簡単に説明すると】
・ニューヨークのネイルショップで店員が客に暴行
・中国系のスタッフが黒人客を棒で叩く
・店の前に動画を見た人が集まりデモ
ニューヨーク、ブルックリンにあるネイルショップで店員が客に対して集団で暴行を行いその映像が拡散し問題となった。
ネイルショップで働く中国系のスタッフは黒人女性に対して棒のような物で黒人女性を殴り暴行を働いた。
この暴行の経緯は、黒人女性の客がサービスに満足いかないとお金を払うのを渋ったためスタッフと口論になり乱闘となったようだ。
この日客は眉毛を整えるサービスを受けていたが仕上がりが不満だったため、5ドルを支払いたくないと拒否。
店長である、マイケル・リンは「その客が支払いを拒否したため警察を呼んだそうです。言い争いの中でスタッフがほうきで客を殴った」と説明した。
近くのネイルショップで働く人は「この客を知っているが、こんな客ではないよ」と客を擁護した。
この一連の暴行の動画がFacebookに投稿されると80万を超える再生回数を記録し、店の前に100人余りが店の前に集まりデモが行われた。集まった人は「店を閉店しろ」と叫び事業を中止するように要請し、また人種差別だと叫んだ。
なお、客とネイルショップ店員は暴行の疑いで警察に逮捕され、ネイルショップは営業を再開するために準備中だという。
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人間である我々には計り知れない事がある
近くのネイルショップの人が擁護って工作員では…