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【簡単に説明すると】
・ニコニコ生放送の超有名配信者がドワンゴを提訴
・横山緑が運営にチャンネルを消される
・それが不服として下請法違反で提訴

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ニコニコ生放送の有名配信者の横山緑が運営会社のカドカワドワンゴを提訴するという。そうしているのは横山緑が所属する党首の立花孝志（NHKから国民を守る党）。

10日に「横山緑がチャンネルＢＡＮしたニコ生【ドワンゴ】を提訴します」という動画を公開し、提訴する理由を説明。

横山緑は先日自身のチャンネルが運営により肖像権侵害を理由に削除された。

しかし立花孝志が言うには、横山緑は下請けでドワンゴは親会社という扱いになるという。横山緑は毎月1080円の会員費を受け取りその内約30パーセントを親会社であるドワンゴに支払っていた。

立花氏曰く「ドワンゴが一方的に横山緑との契約を解除した。横山緑は同意していない」と主張。続けて「明らかな犯罪行為であれば仕方ないが、肖像権は犯罪にはならない民事上のトラブルで表現の自由とぶつかる」と語った。

更に「街ゆく人を晒したら問題だが、元々インターネットで顔を晒している人に肖像権って発生するのか？」とした。

果たして本当に訴訟する流れになるのか？　裁判になったら勝算はあるのだろうか？

横山緑は今年の6月の立川市議選に当選し市議会議員となった。くぼた学の名前で活動しており立川市でNHK問題について活動している。

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