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『SKE48』がCD+音楽カードのセット販売という界王拳を使う! オリコンは2枚分と集計


『SKE48』の15thシングルがである新曲『タイトル未定(劇場盤)』の詳細が決定した。商品の内容は劇場盤CDとミュージックカードとなっており、購入特典は個別握手券が1枚となる。この握手券は4月以降に行われる個別握手会にて利用可能。

しかしこの販売形態が少し問題なようだ。値段据え置き、握手券1枚でCDとミュージックカードを販売しており、オリコンでは2枚分のカウントとなる。つまりCD=1カウント集計、ミュージックカード=1枚集計となり、計2枚となるようだ。

どうやら売上げの数字だけを倍増させようとする裏技のようだ。こんなのがまかり通れば、「CD + ミュージックカード + ミュージックカード」の3倍技も可能となってしまう。現にそういった商法も既に存在するようだ。もはやオリコンのランキングもあてにならなくなっているが、握手券商法の上に2倍の必殺技まで使われてしまった「CD売上げランキング」そのものがなんなのかが疑問になる。

ちなみにオリコンのミュージックカード集計は4月6日以降からは対象外となる。つまりCD発売(3月31日)から約1週間だけ最後にミュージックカード商法を使おうということである。

SKE48 17thシングル「タイトル未定」(劇場盤)【握手会参加券付き】販売詳細に関して



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コメントを見る (2)

  • 初めてミュージックカード買おうと思うんだけど、握手か出でる予定無かったら、単体のミュージックカードでいいのかな?詳しい人教えてください。