【簡単に説明すると】
・ノーベル平和賞に文在寅大統領と金正恩が最有力候補
・韓国メディアが報じる
・スウェーデンのノーベル平和賞研究所は否定する
10月1日からノーベル賞の発表が行われ、昨日は医学生理学賞に京都大高等研究院の本庶佑特別教授と米テキサス大のジェームズ・アリソン教授の2名が選ばれた。
金曜日にはノーベル平和賞の発表が予定されており、その有力候補に朝鮮半島の非核化のために対話を進めた文在寅大統領と金正恩委員長が受賞有力候補ではないかと韓国メディアが10月2日付けで報じている。
また文在寅大統領と金正恩だけでなく、トランプ大統領も含まれる可能性も高いとのこと。日本の名前は挙がっておらず蚊帳の外という感じだ。
しかしスウェーデンのノーベル平和賞を研究する人は「受賞候補に文在寅大統領、金正恩、トランプは含まれていない」と指摘。更にトランプ大統領は最初から推薦を受けなかったという。
今年のノーベル平和賞の候補受付は2月1日で終わっており、その期間内に候補受付を済まさなかったという。
また現在は対話の途中であり、本当に非核化が実現出来てからがノーベル平和賞と言えるだろう。
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と言う夢を見たのだ