【簡単に説明すると】
・ワシントンポストがノーベル平和賞候補に苦言
・「金正恩にノーベル平和賞を受賞させてはいけない」
・北朝鮮の苦しんでいる人や核実験、ミサイル試験発射を見て欲しいと指摘
ワシントンポストが10月4日付けの記事で、ノーベル平和賞候補に挙がっている金正恩を「金正恩に賞を与えるべきじゃ無い」と批判コラムを掲載し注目を浴びている。
ワシントンポストは「親愛なるノーベル委員会、金正恩に賞を与えないでほしい」という見出しの記事で、金正恩に平和賞を受賞させるとノーベル委員会の評判を落とすことになると主張。
それだけでなく北朝鮮では2500万人の人々が中世のような生活を強いられており、10万人が集団収容所で強制労働させられている。このような世界で最も残忍な社会的実験をする首謀者が世界で最も尊敬されるはずのノーベル平和賞を受賞するなんてありえない」と批判。
また「金正恩が犯した人類に対する犯罪を見過ごすべきじゃ無い。金正恩は権力を握ったあと4回の核実験と数十回のミサイル試験発射、アメリカ、イスラエル、日本、国連、オーストラリアなどを脅威にしてきた。今年の初めまでアメリカが平壌を爆撃するのではないかと懸念してたほどだ」と指摘。
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朝鮮人は真実を残して継承していくことが出来ない人種であるから、ゴリラより対応が難しい。福沢諭吉は関わってはならない面倒な人種と諭した。