【簡単に説明すると】
・タイにナチスをテーマにしたラブホテルが登場し問題に
・ヒトラーの壁画やハーケンクロイツまで
・様々なテーマの部屋がある
タイでナチスをテーマとしたインテリアのホテルが登場しいろんな意味で話題になっている。
ホテルの壁にはアドルフ・ヒトラーの壁画が描かれており、この部屋の名前は「共産主義者」という。このホテルはタイのバンコク近くにあるヴィララブホテル(Villa Love Hotel)。
しかしユダヤ教のラビ(※1)やユダヤ人社会を非難し警察に捜査されているという。
またヒトラーの壁画だけでなく、キングサイズのベッドの横にはヒトラーの写真まで掛かっており、部屋では日本ポルノが閲覧可能でそのテレビの後ろにはハーケンクロイツが確認できた。
お風呂場にもヒトラーの写真があり、共産主義の象徴であるハンマーと鎌の絵が描かれている。どうやらナチスとソ連が混在してしまった部屋のようだ。
これを見た人達は「これは恐ろしい。第二次世界大戦当時にヒトラーが犯した被害と恐ろしい犯罪の知識が全くない」と非難。
24時間営業のこのホテルは、カウボーイ、ハリウッド、インド、日本、ラブボート、マトリックス、クモ、戦争など、様々なテーマの客室を備えている。ナチスが装飾された部屋を使用するための価格は2人が3時間使用し410バーツ(で約1400円)に過ぎない。
※1 ユダヤ教の指導者、師という意味に近い。
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ネット上みたいにおもちゃにして笑おうぜってことでしょ。おもろいやん