X

【動画】韓国メディア 国防省が公開した写真を徹底検証 低空飛行されたらこのように見えるはず!



【簡単に説明すると】
・24日に韓国国防省が日本哨戒機が低空飛行で威嚇した証拠写真を公開
・どれも不鮮明
・韓国メディアJTBCが徹底検証



1月24日に韓国が23日に日本のP-3哨戒機が威嚇飛行したとされる写真5枚を公開。当初は映像を公開するはずだったが写真のみの公開となった。

24日の17時頃に公開された写真ははっきりとせず不鮮明なものばかり。低空飛行していたのかすらあやふやである。

そこで韓国メディアのJTBCが徹底検証した映像を公開。日本哨戒機が540メートルの距離、60~70メートルの高さで飛行していたらどのように見えていたのかというものだ。

日本の哨戒機が仮に60~70メートルの高さで飛行していたとしたらビルの32階相当の高さを飛んでいたことになる。
そのビルから今度は540メートル離れ、どのように見えるのか?

飛行機は小さくなったが肉眼で認識出来る大きさだという。またそれだけでなくP-3哨戒機は時速610キロの速度で飛ぶため、あっという間にその場を過ぎ去るか、韓国艦隊に追いついていたと指摘。その時間わずか2~5秒。また陸と海上とでは距離感も異なり、海上だと近く感じるほか、ほかに比較対象物が無いと説明。

しかし韓国側が公開した写真には大接近している写真すら無く、動画も公開しておらず、また水面も見えないという不自然なもの。

このJTBC検証記事には800件以上のコメントが付けられており、「映像公開できない理由がなんなのか?」、「哨戒機が脅威って?」、「無人哨戒機か、自殺特攻隊だな」、「クレイジー国防総省、脅威だったらそのまま射撃しろ」などというコメントが付けられている。

JTBCの報道は「哨戒機はどれほど脅威だったのか? 低空飛行を再現」と同国の写真公開を肯定も否定するものではなく、あくまで検証に過ぎないが、日本のメディアもこれくらい徹底検証してほしいものだ。

追記:2019年1月27日 18時

高さの比較対象となっているビルは、JTBC本社近くにある韓国外換銀行のビル。





ソース

コメントを見る (23)

  • 韓国国防省による自衛隊機との距離2000フィート(600m)を、200フィート(60m)にしたインチキ捏造が、既に、韓国メディアにもバレバレなんだろ(笑)。
    一般の韓国民は自国の嘘に気づいても、親日罪とかで逮捕拘束を恐れて真実を語れないのか?。

  • この件に関してだけはJTBC(韓国メディア)は日本のマスゴミよりまともだ、と言わざるを得ない。
    情けない・・・

  • 韓国が公表した赤外線写真には「距離およそ540メートル」と書いてある。
    この距離は米軍やNATOの通常のオペレーションと同様の基準で、かつICAOと航空法にも合致した飛行であり危険飛行では無い。右舷通過時の写真は高度60メートルと書いてあるが海面が見えず、高度が60メートルと断定できる写真では無い。レーダー計器の写真も不自然に画像が粗く、韓国艦に近づいているのか離れていっているのかも分からない写真。離れていくなら当然、危険飛行では無い。つまり韓国の提示した写真は計器レーダー写真も含め危険飛行を示す証拠では無いという事だ。
    韓国は日本に対して通信を20回したが応答が無かったと主張しているが、どうやらこれも韓国の嘘だという事が判明。日本は国際法などにもとづいて安全な距離、 高度で飛行している旨を回答したと発表している。
    韓国は、火気管制レーダー問題で追い詰められている状況を打破しようと、火気管制レーダー問題から威嚇飛行(低空飛行)問題に焦点をすり替えようとしている。
    しかし韓国が犯した罪は決定的であり、問題のすり替えはただの「現実逃避」か「自己正当化」としかみなされない。
    当然だが日本側にも映像は残っているので韓国政府の嘘はすぐ張れる。

  • JTBCの歪曲動画か
    政府もマスゴミもイカサマだらけだな

    それとも、最接近距離500メートルの意味も理解できない糞マスゴミか

  • 日本のマスゴミがチョンとカンに汚染されてるからやで。
    業界や政界の何割が在日って想像するだけで…

  • 「今回の一連の事件は、日本側が仕掛けた、現代の盧溝橋事件だ!!」
    とか言ってたパヨクさん、どうすんのw

  • ただの印象操作だと思ったんだが
    最接近時で540メートって話なのに、
    なんで540メートルからスタートしてこっちに向かってくる映像作ってんだよ