【簡単に説明すると】
・昭和天皇に手榴弾を投げた人物の宣誓文が文化財指定
・桜田門事件の実行犯
・テロリストが韓国では英雄扱い
昭和天皇に手榴弾を投げようとして、その前に宣誓文を書き残していたという李奉昌(イ・ポンチャン)という人物。
日本統治時代に独立運動家として昭和天皇の暗殺を試みて桜田門事件を起こすも、襲撃は失敗に終わった人物。この人物は結局死刑となった。
李奉昌は昭和天皇を襲撃する前に「私は祖国の独立と自由を戻すために韓人愛国団のメンバーである。敵国の首領を暗殺することを誓う」と書かれている。
2月12日、韓国文化財庁は「天皇ヒロヒトに手榴弾を投げた李奉昌の関連記録物を文化財として登録する」と発表した。
李奉昌は1932年1月8日に昭和天皇に手榴弾を投げた人物。同日に赤坂付近で襲撃する予定が、日本酒を飲んでしまい鹵簿(ろぼ/天皇や皇族の行列のこと)をやりすごしてしまった。慌ててタクシーに乗り追いかけ奉拝者に交ざって襲撃を待った。
しかし昭和天皇がどの車両に乗っているのか知らなかったため二両目に手榴弾を投げた。実際に昭和天皇が乗っていたのは三両目で、更に手榴弾の威力も弱くそのまま鹵簿は通過。二両目には小さな穴が空いていたが、襲撃は失敗に終わった。
世界的に見るとただのテロリストだが、韓国人からしたらヒーローなのでだろう。伊藤博文を暗殺した安重根も同様である。
慰安婦問題で天皇陛下に謝罪要求した韓国の文喜相(ムン・ヒサン)。このタイミングで更に昭和天皇を侮辱するような文化財登録である。
コメントを見る (2)
>日本酒を飲んでしまい鹵簿をやりすごしてしまった。
>昭和天皇がどの車両に乗っているのか知らなかったため二両目に手榴弾を投げた。
バ・カ・チョ・ンの手記が文化財になる国とな?w
国の代表である大統領がほとんど犯罪者、いや犯罪者を大統領にする民族ですから