【簡単に説明すると】
・バレンタインデーに宝くじをプレゼント
・100万ドルが当選
・夫婦は当選金で米国全土旅行を計画
アメリカでバレンタインデーに宝くじをプレゼントしたところ見事に当選したというカップルの話が話題になっている。
2月14日、1人の男性が食品を買いに店に立ち寄ったところ、買い物終わりに1枚の宝くじを購入。男性は宝くじを「テリーとマドンナ(妻の名前)の引退(Terry + MaDonna’s retirement.)」と書かれた袋の中に入れた。
この宝くじ1枚が思いもよらない退職金になったのだ。
気まぐれで購入したたった1枚の宝くじが100万ドル(約1億1万円)当選していたことが判明。2人は30年に分割して当選金を受け取る代わりに一時金として、税引き前の当選金65万7030ドル(約7200万円)を受け取った。
夫婦はこのお金でRV車を購入し米国全土を旅するという。
彼が購入した宝くじはVirginia Lotteryというバージニア州で売られている宝くじで、3000万ドル、1000万ドル、100万ドルがあり3番目の高額当選となる。
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