【簡単に説明すると】
・ピエール瀧の逮捕により数々の作品が公開中止
・その中、4月に公開の『麻雀放浪記2020』が公開か?
・有料コンテンツなため客に委ねられる
4月5日に公開が予定されていたピエール瀧容疑者が出演する『麻雀放浪記2020』が、逮捕後に公開を見合わせるのではないかと言われていた。
同作は斎藤工氏が主演の映画で、ファンからも公開してほしいという意見が数多くあったという。
ピエール瀧も重要な役を演じているため今から撮り直しやカットは不可能で公開に踏み切るようだ。まだ公開は確定ではないが、映画は有料なため、客がお金を払い自己の判断で見るということからクレームは避けられるということだろう。
例えばテレビに犯罪者が出てきた場合はクレームが殺到することから、ボカシなどを入れて対応することがあるが、出演者があらかじめ分かっている映画、まして有料の物となると自己の判断に委ねられる。
本来であれば電気グルーヴのCDやセガのゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』、『キングダムハーツ3』も同じことが言えるのだが、保身のために販売自粛や声優差し替えなどの取っている。
現時点で『麻雀放浪記2020』のウェブサイトからピエール瀧の名前は消されていないだけでなく、トレイラーからもピエール瀧の出演シーンはカットされていない。
※画像は『麻雀放浪記2020』のトレイラーより引用
コメントを見る (1)
芸能界は薬物使用者に寛容である。
特に一部の音楽関係者は良質な楽曲の提供には薬物の使用は必要、とか、ファッションとしてかっこいい、とか言っている。
芸能界って反社会的勢力なんだね。