日清が栄養摂取とおいしさを同時にかなえる完全栄養食『All-in-PASTA』を発売

【簡単に説明すると】
・日清が栄養摂取とおいしさを同時にかなえる『All-in-PASTA』を発売
・阪急うめだ本店にて試食販売
・3月27日（水）午前10時から発売開始

日清食品株式会社は1日に必要なすべての栄養の3分の1量を配合した『All-in
PASTA』シリーズを、麺とソースがセットになったカップタイプ3品、麺のみの袋タイプ1品の計4品と、別売の専用ソース3品の全7品で、3月27日（水）午前10時に日清食品グループオンラインストアとLOHACO で発売。また発売日から5日間限定で、阪急うめだ本店にて試食販売が実施される。

商品は次の種類となっている。
＜袋タイプ (パスタ)＞
『All-in PASTA』
新開発の「栄養ホールドプレス製法」により、1食分のパスタに13種類のビタミン、13種類のミネラル、たんぱく質、食物繊維を配合。同時に、パスタならではのプリっとした歯ごたえとおいしさも実現。一般的な乾燥パスタと比較して糖質を30%オフし、たんぱく質も24g摂取可能。別添で「ほぐしオイル」付き。味のアレンジを自由に楽しみたい方におすすめ。

カップタイプは『All-in PASTA』の麺とソースがセットになった商品で、お湯を入れて湯切りして食べる簡単調理。過去に同社から発売されていた『Spa王』に似た作り方でお湯を入れて3分～5分待って湯切りするだけ（硬さは好みで）。
実際に送られてきたサンプルを食べてみたところソースが濃厚でうまい。スパイシーアラビアータは辛みがあり、ジェノベーゼはバジルの香りが利いている。このほかにもボロネーゼがある。

■「栄養ホールドプレス製法」とは

日清食品が新開発した栄養摂取とおいしさを同時にかなえる独自の製麺技術です (特許出願中)。栄養成分を麺の中心に配合することで、栄養素の劣化や酸化、調理・保存過程での流出を最小限におさえることに成功。また、苦味やえぐみを感じやすい栄養素を麺の内側に閉じ込めることで味への影響を軽減させ、本格的なおいしさを実現。