【簡単に説明すると】
・乙武洋匡が萩原健一に関するツイートで物議
・乙武「萩原健一は4度逮捕されて、ピエール瀧を徹底的に糾弾し復帰は許さないのは何故?」
・過去の犯罪や逮捕を引き合いに出す
3月29日に乙武洋匡氏が自身のTwitterに萩原健一氏が亡くなったことについて、過去に4度逮捕されても許されていることなどを触れた。
その内容は次の通り。
“マスコミのみなさんにお聞きしたいのですけど、4度逮捕された萩原健一さん、3度逮捕された内田裕也さんは“カリスマ”と持ち上げ、新井浩文さん、ピエール瀧さんは徹底的に糾弾し、「復帰は許さない」とするのは何故なんでしょう。素朴な疑問です。”
このように過去に逮捕された萩原健一氏や内田裕也氏を引き合いに出し、何故ピエール瀧は許さないのかと疑問に思っているようだ。
そもそもマスコミは「許さない」とは言っておらず、擁護の声があるくらいだ。また昔は多少無茶をしても賠償金がなく容認される時代があったのも事実。
そしてこのツイートの真意は「自分も不倫の不祥事を起こしたけど許して欲しい」にしか聞こえないのは私だけだろうか。
もちろん悪いことしたら償うのは当然。しかし償ったら復帰させるのも芸能界の勤めである。ただ復帰するかどうかは本人次第となる。
つい最近、酒井法子さんが地上波で『碧いうさぎ』を11年ぶりに歌い話題となったばかりだ。その際に「(オファーがきた際に)事務所の方も大喜びで『地上波きたー!』みたいな(笑)」と復帰を笑いながら語っていた。
コメントを見る (3)
事務所の力とタレントのその事務所への貢献度の差
不倫はいつから刑事罰に問われられるようになったの?
ピエールの事件ってついこないだだろ。
ショーケンはこんな短期間で許されたのか?
違うだろ。