【簡単に説明すると】
・中国の大学で花見が行われる
・若者男性2人が日本の着物を着てたため警備員に制止される
・中国のネットユーザーが「やりすぎ」と批判
3月25日、中国の武漢の武漢大学にて桜祭り、いわゆる日本で言う花見が行われた。
その中に若者の男性2人が日本の伝統的な正装である着物を着て祭りに参加した。
武漢大学の警備員は服装が不適切だと若者達を制止。この過程で激しい衝突が生じた。
大学当局は桜が満開のときは市民にキャンバスを開放しているとしており、市民は事前に訪問の申請をすると誰でも中に入って桜を楽しむ事ができる。
しかし着物を着て入場することは、国民情緒に合わないので、これを禁止していると明らかにした。
このニュースが報じられると中国のネットユーザーは「南京大虐殺を忘れてしまったのか」、「武漢大学の桜をすべて引っこ抜いて捨てるべきだな」などの反応を見せている。
また一部では着物を着たことに罪はないとして、大学当局の過剰な仕打ちという反応もある。
コメントを見る (2)
>武漢大学の桜をすべて引っこ抜いて捨てるべきだな
これが解らない
日中友好かなんかで植樹された物なのかな?
どうぞ抜いて捨ててください
それに使われるのはあなた方の税金ですが