【簡単に説明すると】
・韓国にブルーボトルコーヒー1号店がオープン
・オープン前日から列ができ、開店時にには200人の列が
・コンセントもWi-Fiが無いと不満
日本でも数年前に話題になったブルーボトルコーヒーが5月3日に韓国に1号店がオープンした。
ソウル城東区聖水洞にオープンしたブルーボトルコーヒー1号店には多くの客が集まりオープン前日の深夜から列ができる程だ。
朝の8時にオープンした際には既に200人の列が出来ており、朝9時には400人と長蛇の列。
ブルーボトルコーヒーはスターバックスとは異なりエスプレッソマシンで作るのでは無く、ハンドドリップ方式で珈琲をいれる。そのため200人や400人の客を捌くのに大変な時間が掛かるという。
例えば注文してから飲むまで長くて15分と他店に比べると何倍も待ち時間が長い。
またコーヒーの味に集中してほしいためにコンセントやWi-Fiが無いのも特徴という(日本は一部店舗にWi-Fi環境あり)。タブレットやスマートフォン、ノートパソコンを持ち込んで長時間過ごすよりコーヒーを集中して飲んでほしいという店のコンセプトのようだ。
しかしこれが受け入れられず、韓国で批判が相次いで居る。
日本ではあまり話題にならなくなってしまったブルーボトルコーヒー。韓国はコーヒー屋が異常に多く競合もあるが、その中に食い込むことが出来るだろうか?
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コメントを見る (2)
ドリップに時間がかかるなら、時間つぶしにWi-Fiは欲しいな
だけどそれをすると長時間居座られるってね
韓国のスタバは糞甘かった