【簡単に説明すると】
・フィリピンで児童ポルノサイトを運営していた韓国人男性
・操作の手から逃れるために日本の大阪に逃亡
・日本の警察に捕まりそのまま強制送還
フィリピンで児童ポルノを公開し不法猥褻サイトとして摘発された。サイトを運営していた34歳の韓国人男性が日本に逃亡していたことがわかった。
この韓国人男性は日本の大阪に潜伏していたが20日余りで韓国に強制送還されたことが17日わかった。
韓国人男性は2015年にフィリピンに渡りカジノ近くの違法両替商をして過ごしており、2017年9月に「オッパネット(お兄ちゃんネット)」というポルノサイトを開設した。2018年12月までに児童ポルノを含む児童ポルノ、1万3000点を公開しこのサイトの会員から5000万ウォン(約500万円)相当の収益をあげていた。
韓国警察は昨年7月にポルノ取り締まりの過程にて、韓国人男性がフィリピンでポルノサイトを開設していたことを突き止め、男性が他国に脱出するのを防ぐためにインターポールにパスポート情報を登録した。
男性は捜査が開始されたことが知った今年3月、日本の大阪に直接逃亡。しかし男性のパスポートは盗難パスポートであることを知り、日本のインターポールは男性の身元を韓国に知らせた。韓国警察は要請を受け、日本の警察は韓国人男性を追跡した末、4月26日に自宅で韓国人男性を検挙。韓国人男性はそのまま韓国に強制送還された。
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???「見知らぬ日本人にポルノサイトの開設を強要されたニダ!」