2019年6月24日の15時半頃に吉本興業から宮迫博之らの闇営業の謹慎処分について発表された。
発表内容によると宮迫博之、田村亮、レイザーラモン HG、福島善成、くまだまさし、パンチ浜崎、木村卓寛、ムーディ勝山、2700、ディエゴの11名を本日をもって当面の間活動停止し謹慎処分とするというもの。謹慎期間は発表されておらずまた金銭を受け取っていたことも発覚。
これにより降りかかってくるのが芸能人の違約金だ。逮捕ではなく活動停止なのでどこまで違約金が絡んでくるかわからないが、宮迫博之を例に例えると現在公開中のアベンジャーズは、声優交代は無さそうだ。仮にこれが声優交代という事態になれば数十億、下手すればもっと違約金を取られていた。
また現在レギュラー放送中の『アメトーーク』も収録分は放送可能だが、それ以降は活動停止なため収録できない。その穴埋めは別番組で差し替えることになるが、違約金が降りかかる可能性がでてくる。災難なのが、相方の蛍原で宮迫博之がやらかしたせいで雨上がり決死隊そのものに影響が出てくる。
最悪『アメトーーク』は蛍原1人で放送という事態になりそうだ。
今回はあくまで謹慎処分で済んだものの、これが解雇や逮捕となればとんでもない違約金となっていたのは間違い無い。一説によるとアベンジャーズの違約金は100億円だとか。
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