「警察には肖像権がない」というとんでもないデマを鵜呑みにして警察に迷惑を掛ける動画が問題となっている。
国会議事堂前にいる警察の前で撮影者は「お巡りが警棒だしてんだけどなにこいつ。つーか警察官っていうのは肖像権というが存在しない」と撮影しながら発言。
たまに聞くこの「警察には肖像権が存在しない」というこの言葉は実はデマ。警察官だろうが公人だろうが肖像権が存在する。
現在多くの若者が警察の前で挑発するかのように踊る動画をTikTokに投稿している。警察が何もしてこないのは動画を撮られているのを知っているため挑発に乗らないだけである。
しかし法に触れる何か(器物破損や暴行)などがあれば即現行犯逮捕可能。
このことは7月2日の『直撃LIVE グッディ!(フジテレビ系)』でも取り上げられ、警察にも肖像権は存在すると指摘されていた。
ここ最近では「公人に脅迫しても脅迫罪は適応されない」というデマも最近広まっているようだ。
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>しかし法に触れる何か(器物破損や暴行)
器物損壊 です。
マジかよ、ネタじゃなくてガチでTikTokサイテーだな、中国共産党が裏で絡んでるし、個人情報抜き取られる可能性があるし、要警戒。
TikTokには細心の注意を払うべき。ついでに、
警察官には会心の敬意を払うべき。(魂のインティライム)(これは笑かしではない、繰り返す、これは笑かしではない)