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スッキリ加藤浩次「大崎会長と話が平行線のまま持ち帰られた。僕の意志は変わらない」 「会見は悪く無い」にも疑問





2019年7月24日に放送された『スッキリ(日本テレビ系)』の冒頭で、23日夕方に加藤浩次と吉本興業大崎会長との話し合いについて語られた。

加藤浩次さんは、「まずね、こんな事態になってしまったってことをお詫びしたい。話して大崎会長は自分の今の体制でなんとか吉本を変えて行きたいんだと話されました。いろいろな改革案も聞きました。ただこの番組で言った通り、取締役経営陣が変わって頂かないと辞めるって言ったというところでそこはいろんな話をした。亮と宮迫さんの会見で岡本社長の会見で齟齬(そご)がありますよって話もしました、それに対して大崎会長は『そうかでもそこはこうだからな』と会社側の意見として聞きました、僕は芸人側の意見として言いました。やっぱり合致しない。芸人として大崎会長と岡本社長が退陣しないと吉本辞めると言ったことに対してこんなことを芸人にさせる会社は居られないと、言う気持ちで僕はしたんです。これは僕イチ個人の意見です。それを芸人サイドの意見として伝えても、やっぱり会社の考え方っていうのが一個あって、ずっと平行線のまま3時間、結果として大崎会長が『持ち帰らせてくれ』と言う形になって、まだ平行線のまま。これから話す機会を持ちながらどういうことになっていくのか、『僕自身の意志は固いんです大崎さん』と伝えたんです。大崎さんは『今決めることはできへん』と言われたんで、分かりましたということで帰ってきたという状況です」と加藤浩次さん、大崎会長両者の意志が相当固く話が平行線のままだったという。

また「『(岡本社長の)あの記者会見はそんなに悪く思って無い』っていうのがちょっとんーっという部分はあったんですけど、それは会社側の考えなんですけど、引き続き話もしながら決定したいと思います。僕の意志は変わらないと思います」と意志がかわない旨も語った。