日本政府が韓国に対して半導体材料であるフッ化水素輸出規制(ホワイトリストから除外)を行ったことに対して韓国の消費者だけでなく、小売店まで日本製品の不買運動や入荷拒否を行っている。
そんな煽りを受けたのが世界的なアパレルメーカー、ユニクロだ。そんな韓国のユニクロでとんでもない被害があったという。京畿道(キョンギド)水原(スウォン)市にあるユニクロ店舗に陳列されている白地のタオルが落書きされていることが発見された。
白地のタオルには赤色の口紅で落書きされており、その被害額は40万ウォン(約4万円)。今回の日本製品の不買運動に便乗し、故意に毀損させた疑いで警察が捜査に乗り出している。
ただ警察関係者は「ただのイタズラの可能性もあり、日本製品不買運動と関連するとの断定は難しい」と述べた。
その後の捜査で、京畿道水原南部警察署は財物損壊の容疑で50代の女性を逮捕されたが、捜査中であるため正確な犯行動機は明らかになっていない。
ユニクロは先日、日本本社の役員が「不買運動が長続きしないだろう」と発言し、韓国消費者から反発を受けた。その後ユニクロは日本の不買運動のターゲットとなり、このような事件まで発生することになった。
そればかりか民主労総宅配連帯労組の組合員たちは、ユニクロの商品の配送を拒否することにした。
ちょっと日本では考えられない次元である。
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韓国に進出するという事は。進軍を意味する。
韓国に進出するという事は、紛争地帯に店を構える事。
まともな商売はできず略奪に合うだけ。
ユニクロは撤退すべき。いくら利益があっても
自ら人質になりに行く企業は、国益を損ねる。