ロシアバレーボール協会(RVF)が自国女子バレーボール代表チームが韓国との試合に勝利にその後コーチが目を釣り上げ細くするジェスチャーをして反感をかった。
この日の試合は2020年の東京オリンピックの世界予選E組第3戦で、ロシア代表チームは韓国に勝利。そのイタリア人コーチが目を細めるジェスチャーをしてしまったのだ。
これを知った事務総長は「私たちはみな心を痛めた。我々は謝罪する」と公式での謝罪を述べるも「コーチの懲戒はない」とした。
事務総長は「私たち相手チーム(韓国女子バレーボール代表チーム)が注目したその事実はもちろん、(ジェスチャーに対して)気持ち良い事はない」と述べながらも、「コーチは20年間にわたってロシアバレーボールのために働いてきた」かばった。
この目を細めたりつり上げるジェスチャーは東洋人を馬鹿にするジェスチャーで度々問題になっているが、何故か日本人に対しては使われることがない。また使っている側は差別だと認識していないというのも1つの問題だ。
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日本人にも、普通に使われているジェスチャーですよ