2019年8月12日にTOKYO MX前でのマツコデラックス出待ちに続き、今週も『5時に夢中!』での放送にあわせてTOKYO MX本社前で出待ち行為がNHKから国民を守る党、立花孝志主導で行われた。
5時過ぎに現れた立花孝志は次のように語った。
「マツコデラックスは権力の犬。TOKYO MXに出演依頼をしているが回答は『検討中』だった。ただ崎陽軒のシウマイを責めたことも早すぎた。その他のスポンサーには責任はなく、謝罪しなくてはいけない。マツコデラックスは発信力や影響力はあるが権力はない。私が主張している放送法4条に抵触していませんかという質問に回答無い。検討している以上毎週このように抗議の意を出さないといけない。私が今責めているのはマツコデラックスでもないしスポンサーの崎陽軒でもない。『立花を出演させろ』というのはやり過ぎたと思う。とにかく見解を出してほしい。『ふざけて投票している、気持ち悪い』は主観じゃないですか」
ただこの発言に対してネット上で配信を見ていた人達は「実際に気持ち悪い」「行動が気持ち悪いだろ」「俺ふざけて入れたよ」「マツコデラックスが正しいことが証明されたな」「さっきからかけ声がウザイ」というコメントが投稿された。
このようにTOKYO MX本社前で熱く語った。更に「これまで取材依頼が殺到していたが、この10日間一切取材依頼が来なくなった。民放が僕を黙殺しようとしている」としており、またこのTOKYO MXの出待ち行為に対してNHKとテレビ東京だけがこの場に来ていたようだ。
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マツコに賛同のコメントしか記載していないのは偏向しているが、放送ではないので看過する。
しかし、文春を含め、NHKやMXなどメディアが取材拒否するとは、呆れて物が言えない。オールドメディアの舞台裏がミエミエ。終焉間近かね。