日本人女性をナンパし無視されたことに腹を立てて、女性に差別的発言を吐きまた女性の髪の毛を掴むなど暴行を行ったとして、韓国人男性が8月24日に身柄確保された。
暴行を行った加害者男性は「暴行は行っていない捏造されたもの」としているが、警察が被害者の証拠写真、映像と共に犯行現場の監視カメラを調べたところ捏造では無いことがわかった。
しかし加害者男性は24日の取り調べが終わったあとに帰宅させられていたことが韓国メディアの報道によりわかった。
25日になりソウル麻浦警察署は加害者男性を暴行と侮辱の容疑で立件することを検討すると発表。警察関係者は「今後、加害者男性の出頭要請をし、出頭に応じない場合は逮捕令状を出して捜査を行う」とした。
この男性は日本人女性に声を掛けナンパ。その後つきまとい、暴言を吐いたあとに髪を引っ張るなど暴行をおこなった。男性は「暴行はしていない映像は捏造されたものだ」としているが警察の捜査で映像は捏造されていないとわかった。
24日の取り調べは任意同行だったため一度は家に帰宅しているが、その後暴行の事実が明らかになったため暴行と侮辱の容疑で立件することになるようだ。