「NHKから国民を守る党」の党首である立花孝志が2019年9月9日の17時から、出処進退についての会見を行うと動画で発表。
その会見内容は発表されてはいないが、別の動画で元N国党員である二瓶文徳が立花孝志に被害届を提出し、立花孝志が被疑者のその参考人として取り調べを受けることになったという。
立花孝志は二瓶文徳に対して脅迫まがいの発言を行った疑惑がある。動画やタイトルには住所や電話番号を公開し脅迫とも捉えられる内容「の発言を行っていた。
具体的な発言内容は「これ25歳の二瓶文徳はこれからもね、徹底的に叩き続けますから。俺、奥さん、この子のお母さんも彼女も知ってますよ。徹底的にコイツの人生、僕は潰していきますからね。二瓶親子、特に息子。覚悟しとけ。許さんぞ、ボケ」という過激な内容だった。
発端となったのは二瓶文徳と二瓶文隆親子のN国離党で、それが立花孝志の怒りに触れたようだ。
そのほかにも二瓶文隆の税理士資格剥奪するなどの動画も投稿していた。
そして今日になりこれまでの動画が脅迫容疑として立花孝志が事情聴取を受けることになったようだ。
既に脅迫の被害届は出されており、立花孝志は被疑者として事情聴取を受けることになるようだ。それに関する動画も9月9日の16時過ぎ頃投稿され、報道陣向けの立花孝志本人が経緯を説明をしている。
なお、くぼた学立川市議会議員が、逮捕されるかのようなミスリードツイートを行っているが現時点では事情聴取で逮捕はされていない。くぼた学本人もその後に訂正のツイートを投稿している。