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アメリカの戦闘機パイロットが目撃した謎の飛行物体を認める 「UFOじゃなくてUAPだ」





2004年と2015年に確認された2つの謎の映像をアメリカがUFOだと断定した。

2004年11月14日カリフォルニア州サンディエゴ付近、そして2015年1月21日フロリダ州ジャクソンビルの海岸で謎の飛行物体が目撃されたと報告された。

米国の民間科学研究所の「トゥ・ザ・スターズ・アカデミー」(TTSA)が米国防総省の情報公開を請求して入手したもので、パイロットが「一体あれはなんだ?」と言う音声まで含まれている。

これらの謎の飛行物体がUFOの代わりに「UAP(Unexplained Aerial Phenomena)」と説明した。その意味は未確認空中現象だという。

ただこのUAPの正体がなんなのか未だに不明なままだ。

要するに戦闘機パイロットが目撃した物体は光や映像のノイズではなく、実際に飛行していた何かだということを今回改めて認めたということだ。

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