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「今は親日こそ愛国」と発言した文化体育観光部の公務員が懲戒処分に





8月に韓国文化体育観光部の公務員が「今は親日こそが愛国だ」という文章をFacebookに投稿した人物が懲戒処分を受けた。

文化体育観光部の2級公務員である局長だったこの人物はFacebookの投稿を理由に罷免、いわゆる懲戒解雇処分となった。

同人物は「私自身親日派と何度も公言した 。今は親日こそが愛国だとFacebookに投稿。
また別の投稿では「旭日旗は第二次世界大戦よりはるか前の19世紀後半より、日本人たちから愛されている象徴。世界の国際機関は全く問題としておらず戦犯旗というのは侮辱である」という投稿を行っていた。

懲戒処分理由は親日そのものではなく、勤務時間中にFacebookに文章を投稿し、公務員の品位を損なう内容を残したことが理由だという。しかし本当の理由は親日発言の投稿によるものだろう。

それだけでなく今後5年間は公職に就くことができず、年金も半分になってしまうというかなり思い懲戒だ。

これに対して韓国のネットユーザーは「親日売国奴リスト全部公開しろ」、「それほど良ければ日本にいけ」、「このような奴は罷免に加えて退職金と年金も没収しなければならない」、「名前を明らかにすればべきだろ。どんな人なのか見てみたい」と投稿されている。

リュ・ソクチュン教授の「慰安婦は売春婦」発言、元ソウル大教授の「慰安婦は映画が作り出したデマ」など韓国政府を批判する声がここ最近挙がってきているが、発言しただけで罷免されたりと、やっていることは北朝鮮のようだ。

上記投稿の訳(一部要約)
旭日旗は第二次世界大戦よりはるか前の19世紀後半より、日本人たちから愛されている象徴。
世界の国際機関は全く問題としておらず戦犯旗というのは侮辱である。

マスコミまでも戦犯旗云々と書き、国民を惑わしている。
産業、金、安保で日本に依存しながらこのような狂気を行うことにゾッとする。
韓国がここまできたのも奇跡た。日本の支援のお陰であったが、国運も尽くした。

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