韓国が7月から行っていた日本製品不買運動がとうとう飽きられてしまったようだ。
そもそも韓国のデモの矛先が現在文在寅大統領とチョ・グクに向いているため、反日どころではないようだ。
ソウル市内のユニクロの店舗は平日の昼間でも常に30人以上の客が買い物をしており、買い物カゴの中には3つ以上の商品を入れている。レジにも常に5人以上が列を作って居る状態で日本と変わらない状態だ。
日本製品不買運動のターゲットとされたユニクロだが、やはりグローバルなアパレルということもあり無視できない存在で客足も戻ってきたようだ。
そして現在は15周年記念ということで、10月3日~10日まで商品を50%引きで販売。ただ、セール中だから店舗に客が多いのではなく、上記の調査はセール前のもの。
この11週間の間にネット上に日本製品不買運動に関するコンテンツ(ブログやSNS、動画)などが確認されたが、7月第4週をピークに、減少していき、9月第4週では1万8000件と激減している。