2018年3月末にオフィス北野を退所したビートたけし。その騒動の渦中を収めた音声が流出し、週刊新潮が報じている。
当時社長だった森昌行(現代表、つまみ枝豆)をビートたけしの自宅兼事務所で取り囲んだ「糾弾会」が行われた。「糾弾会」が行われたのは2018年2月11日で、ビートたけしが退所すると発表される1か月前(発表は同年3月14日)。
音声は一部聞き取りにくい部分もあるが、ハッキリ聞こえるのは森昌行が「殿自身が経営には……」と言いかけたところでビートたけしが「オイ、刀出せ」と激高する。
音声が変えられてわからないが周りの人がそれを見て叫びながら「やめてよ」と止める音声も確認できるが更にビートたけしは「なめてんじゃねーぞ、コノヤロー」と詰め寄っている。
「あなた、あなた本当にやめて」という女性の声も聞こえるが、それに耳も貸さず「てめぇ、いい加減にしろよ、コノヤロー」と怒りが収まらないビートたけし。
少し落ち着いたビートたけしは「普通だったら、軍団もお前半端じゃねえぞ。お前、いいか? こんな、お前30年も騙され続けて、最後の最後にこのザマだぞ。この汚さ。見たか。え? 株もみんな返せよ」とここで音声は終わっている。
詳しくは11月20日発売の週刊新潮で報じられるという。
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